クラブニュース2020(8月~11月)


 
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11月21日(土)・22日(日) 体操部
令和2年度 広島県高等学校体操競技新人大会

 

令和2年度広島県高等学校体操競技新人大会に体操部の中野愛子さんが出場しました。
女子個人総合で見事1位に輝き、全国高校選抜大会の出場権を獲得しました!

 
 
    
 
 

 

11月22日(日) 中等部テニス部
第9回全国選抜中学校テニス大会 広島県予選
 

中等部テニス部が第9回全国選抜中学校テニス大会広島県予選に出場しました。
広島中等教育学校・大塚中学校に勝利して、2年連続優勝をすることができました。
 
中国大会も頑張ります!
 
 
 
 
 

 

11月21日(土)・11月22日(日) 高等部テニス部
第43回全国選抜高校テニス大会中国地区大会

 
高等部テニス部が第43回全国選抜高校テニス大会中国地区大会 に出場しました。
準決勝で野田学園に敗れましたが、4位で全国大会に繋げることができました。
全国大会も引き続き頑張ります!
 
 
 
 

 

10月31日(土)・11月1日(日) 高等部テニス部
令和2年度 第73回広島県高等学校テニス新人大会 団体の部

 
高等部テニスが令和 2年度第73回広島県高等学校テニス新人大会団体の部に出場しました。
準決勝は安田女子高校に3-0、決勝は美鈴が丘高校に3-0で勝利し、初優勝をすることができました。
 
 
 
 

 

令和2年 10月3日(土) 管弦楽部
おかやま国際音楽祭2020

 
管弦楽部 「おかやま国際音楽祭2020」  SETOCOM賞 金賞 1位受賞!
 
管弦楽部は、新シーズン最初のチャレンジ、おかやま国際音楽祭2020 SETOCOMコンクールに応募しました。
 
https://setocom.net/  
 
【演奏曲目】 課題曲:「しあわせ橋の今」作曲:山地真美/編曲:村上もも
      (山陽女学園高2・管弦楽部) with 山女オケ
      自由曲:「ラデツキー行進曲」作曲:ヨハン・シュトラウスⅠ世
 
課題曲はピアノ曲。オーケストラ編曲をしたのは、高2の部員です。
 
10月3日の審査発表で、楽曲への理解と演奏のすばらしさを競うSETOCOM賞で金賞1位を獲得することができました。
 
いろいろな体験がなくなっている中、部員が協力して、このような栄誉をいただけたことに感謝いたします。
 
 
                                                 

 
 
 

 
令和2年 9月26・27日 高等部テニス部
令和2年度 第73回広島県高等学校テニス新人大会(個人の部)

 
びんご運動公園で行われた第73回広島県高等学校テニス新人大会に高等部テニス部が出場しました。
 
【結果】
 シングルス
 優勝   髙 絢果
 3位   河野 由依 和田 夏帆
 5位   久富 祐佳
 ベスト16 上野 京香 阿部 桃子
 
ダブルス
 優勝  髙・上野
 3位  河野・和田  阿部・久富
        
    
        
    
 
 
 

 

令和296日(日) コーラス部
32回青少年育成廿日市市民大会 ウッドワンさくらぴあ大ホール

 

この度私たちコーラス部は、しゃぼん玉新聞記念ソング「青いしゃぼん玉」を歌わせていただきました。この曲は、シンガーソングライターの香川裕光さんが、未来へ羽ばたく子供たちに向けてのメッセージソングとして作詞・作曲されました。心揺さぶられるメロディーや、幼いころの風景が生き生きと描かれた歌詞がとても印象的な曲です。
今回の新曲発表に向け、香川さん、編曲を担当されたピアニストの黒瀬みどりさんと一緒に練習に取り組んできました。私たちコーラス部にとっても大切な思い出の1曲となりました。この曲が、これからも多くの人たちに愛される曲となることを願っています。
 

合唱曲「青いしゃぼん玉」制作メイキング映像 (YouTube)

https://www.youtube.com/watch?v=NLfCcKQ-FCQ
  

香川裕光 オフィシャルHP

http://www.hiromitsukagawa.com/
 

 
 
 

 

8月13日(木) 管弦楽部
第10回定期演奏会開催

 

8月13日(木)に管弦楽部は、はつかいち文化ホールウッドワンさくらぴあ大ホールで、記念すべき「第10回定期演奏会」を開催しました。
本来は、6月に開催予定でしたが、新型コロナウイルスの蔓延により再休校となる直前に、延期開催を決定しました。8月になり開催できるかどうか危ぶまれましたが、ご指導やご助言をいただきながら、徹底したコロナウイルス拡大予防対策を行い、無事に開催にこぎつけることができました。
 さまざまな制約、練習時間や場所もなに一つ“例年通り”とはいかない状況の中でしたが、ホール収容人数の半分450席分が事前申し込みで満席となり、皆さまからの応援を感じながら本番を迎えました。舞台上も客席もソーシャルディスタンスを取りながら、静かな中にも活気あふれる演奏会となったと実感しております。
当日の演奏内容は、第1部のクラシックの名曲やポップスにダンスなどの演出を交えたプログラムに加え、メインである第2部はプロコフィエフ作曲の「交響曲第7番」全楽章演奏にチャレンジしました。この「交響曲第7番」は非常に難曲であり、短くなってしまった練習時間の中、何度も挫折しそうな場面がありました。しかし、部員一丸となって、本番ギリギリまで練習に取り組み、当日の演奏は、管弦楽部の不屈の精神を体現するかのように、力強く、また、柔らかさも兼ね備えた演奏に仕上がりました。
終了後は、たくさんの観客の皆様からたくさんの励ましや賞賛をいただきました。「できないのではなく、どうすればできるのかを考える」。私たち管弦楽部に受け継がれている精神の一つであり、休校やクラブ休止中の大きなテーマでもありました。多くの学校が演奏会開催を断念し、涙を流しながら卒業していった高3生がたくさんいる中で、開催を許された私たちは使命を感じていました。例年であれば「1年の集大成」としての演奏会ですが、今回はそれに加えて「アマチュアオーケストラが演奏会を開催する」という道を拓くことにつながるという大きな使命感をもって挑んだ定期演奏会でもありました。
無事に盛会に演奏会を開催できましたのは、管弦楽部を応援してくださっている皆様の温かいご支援とご来場のお客様ご協力があってのことです。誠にありがとうございました。高3たちは引退しますがこの体験をもとに、「あきらめずにやり続ける」ことの大切さを胸に進路実現に向かって頑張ってほしいと思います。